日間賀島 の 時間
Lily & Naoto & Marie 3人による 初めてのこころみ
in 日間賀
島で生まれてから 私は すくすく 育って いつのまにか
島に帰るのは お盆とか お正月ごとに 2、3日間だけだったり
それでも 島やみんなは いつもあたたかく 迎え入れてくれて 応援してくれて
いつも やさしい笑顔で送りだしてくれている
☆
今回は 日間賀観光ホテル、その他 たくさんの方の協力により
「 自然、音、体の調整 」といった いくつかの大きなテーマのもとで
さらに島で自然を感じながら穏やかに
みんなに過ごしてもらえるように 癒しガイド係 となって
島に3週間の間 いました
島に来てくれたたくさんの人たち 本当に子供からお年寄りまで
色んな人たちと ともに過ごした。
それらを通して、自分が自然の一部に戻っていくようだった
ただ ありのままの 表現で いいということ
誰しも 心に響くものが あるということ
知り合いの人たちが 来てくれて共に島時間がシェアできたこと
自分の生まれたところで 歌う 「ふるさと」
その歌を通して いろんな人のふるさと が 感じられたこと
同級生や先輩、後輩のおばさん達と共に仕事をできたこと
みんな 私が小さい時を知っているから 本当に 言葉では表現できない
やさしさが いつも あった
ホテル の 社長やおかみ るみさん や さちくんが
わたしたちの 表現を受け入れてくれ、まず形にしてみることに重きを置いてくれたこと
そこから見えてくるものを お互いにじっくり話し合いながら 進んでいけたことに
こころから 感謝
そして、色々な アイディアが 形になっていった 。。。
☆
そう、 島に 来ると 時間が 変わる
張りつめていた ものが すっと 透明になって かぜは 常に 流れゆき
全てを おおきな うみが 受け止めてくれる
もう 委ねることのみが 選択肢となる
循環 してる
呼吸してる
島で育ったから そういう営みが 普通だと思っていたけど
実際、そうではないんだ ということに気付く
感謝のきもちが溢れ出る
☆
島の人たちは とにかく オープン
女性はとにかく 行動的でおしゃべりがつきない
自分らしく物事を捉え、それを 人に話す
周りの人と違っても それを 面白くして 伝えられる 感性をもっているようだ
男性は 漁にでて 黙々と仕事に専念する 集中力のたまもの
言葉ではなく 態度で内が見えてくる
☆
何か伝えたいことは その人 そのままの 表現となる
みんな 島が大好き
いつも うみ が そばにいて
とんび たちは うみを見下ろしながら
かぜに のってる
かぜのうたを うたう
木や蝉たちが それに答える
真っ黒に日焼けした子供たちは
砂浜では太陽そのものとなり
帰ってくると お母さんの読む 絵本の物語に耳を傾ける。。。
☆
どの部屋も海が目の前にあるから
とんび が 同じ目線で 飛んでいる
かぜに 乗っている とんび
空の上で とまっているよう
でも 翼は 大きく開いて 飛んでいる
とても 不思議で 美しい景色が そこに いつも あった
夕方にあると ぴゅ〜ぴゅ〜と かぜが 赤い空を運んでくる
いろんな空が いつも 「この瞬間」 を思い出させてくれる。。。
そして 海も空も 真っ暗になって
闇に月と☆が輝きはじめる
波の作る一夜限りのやさしい旋律に合わせ
水とのダンスは繰り返される 。。。
人間たちも 音を 紡ぎ、 体を 調整し 自然そのものと なっていく
動きを止め 静かに 目をとじ 聴こえてくるものに 耳を傾ける。。。
それを一人一人 形にしていく
まりもちゃんのガイドによって それは 1つの曲となっていく。。。
まりもちゃんのHPにも アップされてます
http://www.ototamari.net/blog/
めっちゃくちゃ 面白いじゅんこさんのいる
cafe「バルカ」にて サービスだらけのランチ
笑いが止まらなかった。。。
音に包まれて 過ごす。。。
旧暦の七夕に星空のもと。。。
音は 共鳴する 倍音となって広がる。。。
そして新しい創造力となる!
五感を開くワークショップ
潮風にゆれるモビール。。。
子供の頃にしか しなかったな〜 自分のもってるものがそれぞれ出てくる!
YOGA
繫ぐ
体 心 精神
ひとつ
音の波動 による 深い癒し
ガイドリラクゼーション にて ごろり
幻想的な夜
Relax...
そんな時間を 通して 思い出すこと あたらしく 見えてくるもの
純粋な今!
守っていきたいもの 大切にしたいこと 真のゆたかさ とは
色々なものが 見えてくる
ありがとう こころから 感謝と愛を込めて
love
LILY